|
|
|
|
経歴 |
|
|
1971年 |
東京理科大学卒業 |
|
1971年 |
日本アイ・ビー・エム社入社 藤沢工場勤務 |
|
1993年 |
同社退社
(この間、HDD生産技術に従事し、多くの製品を市場に出す。 野洲工場、米サンノゼ研究所勤務を経験。 その後、製造統括本部取締役技術スタッフ、HDD企画担当マネージャー等を歴任) |
|
|
1993年 |
セレス・コーポレーション設立に参画 |
|
|
1995年 |
ソレクトロン・ジャパン鞄社 (海外戦略本部長、ビジネス・システムインテグレーション・ディレクターを兼任) |
|
|
1995年 |
株式会社プロトンを設立、代表取締役に就任 |
|
|
2005年 |
株式会社一相談役就任
|
|
|
2006年 |
大槻コンルタント事務所 設立
|
|
会社設立にあたって |
|
|
経済的な成長が常に持続することを前提とした社会であり、普遍的に人々に受け入れられてきた概念は、「文明の進歩」は人類を幸せにする、「進歩・発展」は「善;良いこと」であり、新しいテクノロジーの開発、導入は「進歩」であり「人々の夢と幸せを具現化する」行為であるとされました。 この結果、20世紀末になると、物、情報、テクノロジーの過剰供給の現象を生み出しました。
21世紀に入り、「有限な資源をどのように有効に活用していくかが優先される社会」へと急激に変貌をとげています。 そして、20世紀に確立された進歩とスピードが過剰に供給・導入された大量供給/高度情報共有化/高速情報伝達の社会の中で、人々は「選択」と「効率」そして「分析と判断」こそが消費の機軸であることを認識し始めています。 ITの分野に目を転ずると、企業ユーザーは、今やあまりに変革が激しくスピードが速すぎて、実はコンピュータを、システムを、ソフトウエアを、そしてPCをどう応用すればよいか、何を選択すればよいかが、判らなくなってきているのが現状です。
私どもが、「株式会社一」を設立した背景にはこのような強い危機認識があります。 お客様(=ユーザー企業、開発企業)から一つ一つお話を伺い、適切なチームを構成し「その解決方法」についてご相談をお受けすることによって最適な解決方法をご提案することができるよう、株式会社一においては、それぞれの領域に豊富な経験を持つプロフェッショナルなITコンサルタント擁しており、お客様にとって「選択」と「効率」そして「分析と判断」のお手伝いすることができるものと確信しております。
|
|
|
|
|