プロジェクト開始前、あるいは、途中のマイルストーン段階で、投資の適正判断や説明責任を果たすための客観的評価を行います。
詳細な分析評価によって、以降の軌道修正を的確に行うことができます。
第三者見積り評価
ひとことで「見積り」を述べるならば、
見積りとは、転ばぬ先の杖です。
「見積り」は科学的な予測技術です。これをさまざまな場面で使うことができます。
見積り手法を使うことによって、
意思決定を正しく行うための論拠が得られます。
見積り&評価は、その目的によって、アプローチが異なります
- ベンダーからの見積りの妥当性の確認する
- コスト削減のための論拠を得る
- プロジェクトを円滑に進めるためのリソース配分を行う
- 予算枠を設定する
- 費用対効果を算定して、経営層の理解を得る
- プロジェクト遂行の可否判断を行う
- プロジェクトリスク、コストオーバリスク、遅延リスクを算定する
ステークホルダごとに説明方法が異なります
- 経営層への投資判断、経営判断の材料を提供
- 現業部門、ユーザ部門との調整
- ベンダーへの発注、交渉、統制
- 関連協力会社への説明
見積り評価では、状況に応じ、的確な見積手法を選択し、分析をいたします。
プロジェクト・組織評価
ITやソフトウェアに関わる組織、チーム、人材などを客観的に分析し、より良い状況に改善していくためのコンサルティングを行います。評価対象に対して関連した文書、キーパーソンへのヒアリングを通じて現状を把握し、その情報に基づき、改善点を洗い出します。
関連記事が一の補助サイトにあります→〔知平〕/これからの予測技術