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弊社は、本年度で第8期に入りました。今後の長期的な方向性について検討を開始しています。
「一の新戦略」をベースに未解決問題を設定してみました。
ソフトウェアに関わる学問分野は、哲学、科学、工学、人文社会など多岐に渡っています。図は、大槻がこの分野にアプローチしていくために描いた研究マップをランチョンマット風にデザインしたものです。
ソフトウェアエンジニアリングを実際のビジネスの現場に適用していくためには、価値、価格、費用といったおカネに関わる事、経済的な観点が欠かせません。これを扱っていくためには、技術的な事項のみならず経済・経営学と総合したアプローチが必要です。
ソフトウェアをとりまくビジネス環境が変わりつつあります。次世代に向けた「ソフトウェア経済学」では、新しい枠組みやアプローチが必要になってきます。「知働化」のパラダイムにおける経済学の探求を遂行しています。
弊社との共同研究、新しい手法の開発をごいっしょに進めたいとお考えの方、研究・技術開発内容に関するご質問など、お気軽にお問い合わせください。